悩んでいるなら心の声を聴きなさい
内容紹介
本書の著者、竹田篤史さんは、大学を中退したあとフリーターとして働き、その後、難関な国家資格を得て、士業の事務所に勤務。公的機関で働いたあと、研究講師として独立した……という異色の経歴の持ち主です。
そんな竹田さんの原動力となったのは、「心の声」を聴いたこと。
「いまの仕事は、自分のやりたかったことじゃない」と感じている方。
「人生こんなはずじゃなかったのに」と思っている方。
「もっと自分には、やるべきことがあるのでは?」と疑問に思う方。
「このままでいいのかな」と悩んでいる方。
そんなあなたに、竹田さんは「自分自身の心の声」を聴く方法を指南してくださいます。
ぜひ本書を一度、読んでみてください!
[著者の言葉]
皆さんは今やりたいことが実現できていますか?
なりたかった職業に就いているでしょうか?
自分に何が向いていて、何が向いていないのかは、子供の頃に誰もが心の中では察知しているのだと思います。
大事なことはそれを無視せず、きちんと耳を傾けることができるかどうかです。
もちろん心の声に従うというのは、我がまま放題に好き勝手な生き方をするという意味ではありません。自分が本当に向いていること、自然にやりたいと思えることをやっていくということです。
私がそう勧めるのは、それこそがあなたが成功する上での最短距離になるからです。
あなたも自分がこれからやろうとしていることを、成功させたいと願っているのではないでしょうか?
それならば心の声を聴くことが一番の近道なのです。
目次
第1章 なぜ心の声を聴くことが成功への最短距離なのか?
第2章 ほとんどの人が行動しないのはなぜか?
第3章 周囲があなたの選択に反対するのはなぜか?
第4章 唯一の敵『できない思考』の恐怖
第5章 『できない思考』と戦うための、折れない心づくりの方法
第6章 幸せ思考を手に入れる
第7章 心の声を聴くことで起きるものを知っておく
# ページ数 145
#容量 1.5MB
#発売日 2012年7月7日
399円(税込み)
【著者略歴 】
竹田 篤史
静岡県生まれ。人事教育研究所代表。
大学中退後いくつかのアルバイトを経て、士業系の経営労務コンサルティング会社に入社。
その後3年間国家公務員として労働局に勤務。
人の成長やライフスタイルに独自の視点でより深く関わりたいとの思いから独立し、人事教育研究所を設立。セミナーやカウンセリングをとおして、個人の才能の引き出し方、モチベーション、目標設定、上手な対人関係などに関する体系的プログラムを提供することに尽力している。
趣味は日本酒、料理、市民マラソン(フルマラソン完走経験あり)。
行政書士試験、社会保険労務士試験合格者。
http://jinjikyouiku.com/