昭和30年代の備忘録……僕と日本の少年時代

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内容紹介

ケーシー先生や力道山に憧れ、アトムや鉄人に熱中し、カラーテレビが、クーラーが、ハンバーガーショップが身近に押し寄せてきた夢いっぱいの少年時代。一方で、周りを見回せば捨てられたガム、連続する鉄道大事故、暴走タクシー。牛の絵柄の「馬肉100%コンビーフ」や、怪しい「溶けないアイス」も売られ、食の安全はそっちのけ状態。「古き良き昭和」ばかりでない、リアルな日本の高度成長期を描いた軽快なエッセー。

ページ数 オールカラー110ページ
容量 6MB
発売日 2015年6月15日
定価:540円(税込み)

目次

テレビ・芸能
 テレビの青春時代
 教科書だったアメリカのドラマ
 プロレスと力道山
 実写版「鉄腕アトム」と「鉄人28号」
 コマソンの女王 楠トシエ

家電
 電気釜の憂うつ
 カラーテレビ狂想曲
 リモコンテレビが欲しい!
 クーラーをつけたまま寝ると死ぬ!?
 ポラロイドカメラ
 可愛いフジペットカメラ
 8ミリフィルム


 モナカカレーと「少年ジェット」
 アメリカンドッグ事始め+レモネード
 ハンバーガー開拓史
 スパゲティは炒める物?
 謎のフトルミン
 駄菓子屋とお菓子屋のあったころ
 粉末ジュース盛衰記
 傑作! 噴水型ジュース自販機
 10円アイスクリームが花盛り
 消えたガムつれづれ

ホビー
 鉄の手裏剣
 2B弾とクラッカー
 銀玉鉄砲の王道
 輝くマテル
 黒かった金属製のモデルガン
 プラモデル熱中時代

社会・文化
 ケネディの時代
 外車変遷記
 国産車は酷惨車?
 サンドイッチのような車の三角窓
 デパートはワンダーランド!
 町の映画館
 折りたたみ式コップ
 月刊マンガ誌と付録
 ペラペラのソノシート

【著者略歴】千葉豹一郎
1956年、東京生まれ。作家・評論家。獨協大学大学院法学研究課博士前期課程修了。日本刑法学会、ペット法学会会員。
故淀川長治氏主宰の「映画友の会」に最年少の会員として入会した少年時代から内外の映画に熱中。『法律の歩き方』(丸善)など専門分野で活躍する一方、映画評論家として雑誌「With」(講談社)などで執筆。また愛猫家として「猫の手帖」「月刊・ねこ新聞」などに執筆を寄せている。『スクリーン横切った猫たち』(ワイズ出版)など著作も多数。

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